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北海道で働く女性獣医師の動物病院経営ブログ

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1年の最後にむっとしたこと

今日27日は仕事納めの1年の最後の日です。外来が忙しいって分かっているからこんな日には普通は手術を入れないのですが、

「どうしても猫の去勢を今年中にしたいから」という飼い主さんの強い希望に押されて、今から2週間前に1件だけ予約を受けてしまいました。
(他の日がいっぱいで今日しか空いてなかったからなの)

ところが約束の11時を過ぎても来院しないし、受付に頼んで家に電話をしてもらっても不在とのことです。
外来は混んでいるし、時間は迫るし、焦っていたところ
着信履歴を見た飼い主さんから電話が来て
「先週よその病院で手術してもらったから」
は?、あのさ~~!!(ピキッ)
事前にキャンセル電話の1本もできないわけ!?(と心の中で思った)
めったにむかついた事のない性格温厚の私ですが(本当よ)、この連絡なしドタキャンには少しむっとしました。

そういえば「去勢の予約」で思い出したけど、少し前の話ですが、猫の去勢手術の予約を受けて準備していたところ、連れて来たのはメスだった事がありました。
手術機材に余裕があれば受けていたのですが、その日はたまたま他の手術も重なっていて機材が準備できなかったので、他の日に日程をずらしてもらうようにお願いしたのですが、スタッフの説明の仕方が悪かったのか、飼い主さんはカンカンに怒って帰ってしまった事がありました。

普段からオスは「去勢手術」、メスは「避妊手術」と言葉で区別しているのですが、たまにメスでも去勢手術という言葉を使う人がいます。
 それからは電話で手術予約を受ける時には、「男の子ですか~?女の子ですか~?」って確認してもらっています。
でも、今後はさらに「睾丸摘出手術」とか「卵巣子宮摘出手術」など内容をはっきり言ったほうが良いのかなあ。

難しいのは人間。それと言葉ですね。
来年はもう少し心の広い人間になれるよう精進します(笑)。
それでは皆様良いお年を。
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