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北海道で働く女性獣医師の動物病院経営ブログ

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糖尿病の犬が入院

4~5日前から異常に水を飲み、おしっこが間に合わないのだと、来院しました。
15歳になる雄のムクムク犬です。

フードも食べなくなってしまったのだそうです。
多尿と多飲は腎臓病か糖尿病じゃないの~?
と言いながら、採血をして結果を待っている間に、飼い主様には外で尿を採ってきてもらいました。
結果は尿糖バリバリ、血液では500超える高血糖と高フルクトースアミン。
幸い腎臓や肝臓の数値は正常で、ケトアシドーシスもなく高脂肪血症もまだ出ていませんでした。

インスリンの注射をして、点滴をして入院してもらいました。
1~2時間ごとの血糖値モニターの採血があり、昨夜は寝不足でございます。
昨夜は血糖値が下がり、食欲も出てホッとしていたのですが、今朝からまた食べません。
私が過労で伸びてしまう前に、早く元気になって欲しいものです(泣)。

糖尿病の説明は、手抜きしてインターネットからダウンロードしたものをコピーして飼い主様にお渡ししました。
なんて便利な世の中になったのでしょう!自分で文章を考えるよりカラーで分かりやすいし、説得力抜群ですねえ。

血糖値がある程度落ち着いたら、インスリンと食事療法を本格的に頑張ってもらいます。
誰にって?
もちろん飼い主さまです(^^)。
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