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北海道で働く女性獣医師の動物病院経営ブログ

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お勉強

雪の降らない期間だけ毎月、
東京から一流講師をお呼びして
院内セミナーをおこなっています。


今月は石田卓夫先生。


今年の内科学のテーマは「内分泌」と決め
副腎疾患について深く学びました。


セミナー時間が、あっという間に過ぎる
充実した時間です。


途中の休憩時間も、組織スライド持ってきて見て貰ったり、
症例のスライド見て貰ったり、
休み時間も休ませず、石田先生を使い倒している私達です(笑)



カメラを向けると、笑顔を向けてくれた石田先生。
スノウでいたずらしてるんだけど、分かるかな?

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ロールプレイ トレーニング

月に1回コンサルタントに来てもらって、
接遇や食餌指導などのロールプレイをおこなっています。


言葉使い、態度、表情など
あらゆるところをチェックしてもらいます。


別に自分たちでやっても良いのだけれど、
そこはほれ、なかなかズバッと言いにくいというか…(笑)


やはり他人目線で、情け容赦ないコメントは勉強になります。


飼い主さんの話を引き出し、必要な情報を伝えきることは、


これからの動物病院には大切なスキルになるはず。

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大人の発達障害

春から始まった新人研修は、すでに終盤です。
研修のための色々な仕組みがあり、順調に進んでいます。


今、世間では「大人の発達障害」が話題になっていますが、
〇人に一人はいると聞いて、そんなに珍しいことではないのだなと思う様になりました。
クラスに一人や二人はいる割合?
当院でも昔々(数年前ですが)、そうではないかと思った新人がいたことがあったので。


一番困ったのは、仕事を覚えられない事。


学校の成績は優秀だし、きちんとした挨拶や受け答えもできるし、外見では何の問題もありません。


新人研修を始めて、最初のうちは誰でも同じように出来ないし、分からないのが当たり前ですが、


2ヵ月たっても3か月たっても、同じところで間違えて、先に進めない状況。


これには指導する人が困ってしまいました。


そして、誰より本人が一番困っているようでした。
困るを通り越して、苦しんでいるようでした。


「どうして私出来ないんでしょうか?」と、涙ながらに指導担当に相談していたそうですから。


仕事の教え方など工夫して、色々頑張ったのですが、結局数か月で辞めていきました。


「発達障害」という言葉は、この時初めて知りました。
ネットを駆使して、たくさんの事が分かりました。
「アスペルガー」と言う言葉も、この時知りました。


誰の責任でもなく、ましてや本人の責任でもありません。
ものすごい能力を発揮して、人にはできない大きな事をやっている偉人が沢山いるそうです。


こういった能力の人を育成するスキルが、当院にはなかったのでしょう。


さて、今年の新人研修です。
新人の市澤は毎日業務日誌を書いて、指導係で勤務3年目の荒井に提出しています。
先輩はそれを読んで、色々なアドバイスや注意点を書いて返します。


新人を育てることで、自分も育ちます


カメラを向けたら、変な照れ笑い…


そのやり取りを、さらにその上の管理職が見守っています。
手書きなのも特徴です。
頑張れ新人! 頑張れ先輩!
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伊從先生2018皮膚科セミナー始まる

先月の石田卓夫先生に次いで、


今月からは皮膚科専門医の伊從慶太(いよりけいた)先生のセミナーです。


今月はスタッフの皮膚ケアアドバイザー向けには、皮膚炎のお勉強でした。


獣医師は、外耳炎について学びました。

今まで何十年もやってきた検査や治療が
根底から覆される内容に、
しばし思考が停止した私…


恐るべし外耳炎



終了後は伊從先生を囲んで、参加獣医師の皆さんで会食。


真夜中なのに、若い人たちは良く食べ良く飲むな~~(笑)

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コーチングとアドバイス

コーチングの勉強をするようになり、会話の中の相槌が気になるように。


いや
でも
だけど


など、
何の気なしに会話の先頭に挟む人がいます。
まるで枕詞(まくらことば)のように・・・
残念です。


相手を否定しているつもりはなくても、相手を怯ませる威力のある言葉たちです。


私も少なくとも職場では、会話の中に否定語を入れないように注意しています。


そしてまた、難しいのがアドバイス。


色々な提案や意見が出た時に、下手に経験値があるもんだから
「それなら・・・こうしたらいいよ。」
「こんなのやってみたら?」
と、アドバイスしたくなります。


もっとひどいのは
「こうあるべきだよね」

いわゆる外的コントロールと呼ばれるものです。
年齢が上がるほどひどくなる って、納得です(笑)


コーチングの考え方は、「答えは自分の中にある」
問題が持ち上がった時、その解決方法は本人が気づかないだけで、すでに持っているのです。


それを知ってから、
言いたい言葉を何度飲み込んだことか…(ちょ~ストレス!笑)
その代わり
「自分ならどうしたいと思う?」
「どうすれば良いんだろうね?」
という問いかけをするように。


自分で考えた解決方法や目標は、自分の力でやり遂げるものです。
「やらされてる」と思うから出来ないんだな。


子育て中に知っていればな~!(笑)

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