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北海道で働く女性獣医師の動物病院経営ブログ

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獣医師とスタッフの理想的な比率

獣医師とスタッフの比率は1:3以上が望ましいのだそうな。


アースでは獣医師以外のスタッフが常に不足気味でした。
去年までは1:2以下


しかし今ではアースでも比率が1:3になるところまで来ました。



昨年入職したスタッフが順調に育ち
仕事が出来るようになり、
診察室でも生き生きと働いて、実力発揮してくれるようになりました。


飼い主さんのフォローも積極的にやっています!
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薬処方の管理 ミスを発見する対策

お薬は、時に命に関わることがあり
ミスをしないよう細心の注意を払うのは当然ですが、
それでも100%がないのが悩ましい。


人間のやることだからです。



責任感を育てる意味もあり、
以前はお薬のミスをした人に、始末書を書かせ、
個人の責任を厳しく戒めたものです。


しかし、それでは解決にならないことも分かりました。


だってミスは、違う人が違う形でまた起こしてしまう。


個人の責任感や使命感に頼るには限界がある
ことが分かった以上、
もっと根源的でかつ積極的な解決策を求めなければなりません。

それは
ミスをしない対策ではなく、
ミスを発見するための対策。
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サンデー!お尻が焦げてる!

毎日寒い日が続く北海道東部地域です。


美幌町の今朝の気温は
ー18℃


-18℃ですよ!
みなさん!


外に出ると顔が痛いです
息を吸おうとすると、むせます


朝から薪ストーブを赤々と燃やしているのですが、
「おや?」
「なんか焦げ臭い?」
「繊維の焦げるにおいだ!あ~~っ!サンデー!きゃ~~」

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北海道あるある
なんだな。

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電子カルテ 処方連動

電子カルテを導入してはや2か月。


いつも何かやり忘れた感が抜けず、
急いでるときは、無意識に紙カルテを探している自分・・・
頭の中がもやもやした感じなのが、ずっと続いていましたが、


ようやく操作にも慣れ、
紙カルテを見なくても
診察が大丈夫になってきたのを
まるで見計らったように、


薬の処方連動が始まりました。


電子カルテから、処方箋が出る仕組みです。


現場の(若い)皆さんは
「分かりやすくなった」
とか言ってるけど、
こっちは、
「また新しい事かい!」
変な汗をかきながら、着いていくので精一杯だす・・・


ほんと、大変なんだから!


慣れるまで、薬の作成準備が前より時間がかかっていましたが、
1週間でようやく追いついてきたわ。

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恐怖のセリフ「少しお時間よろしいですか?」

従業員と面と向かって話をするのは
面接の時と、退職の時


という小話を聞いたことがあります。


普段は忙しく、なかなかじっくり差し向かいで話を聞くことなどできないのが
動物病院の実情です。


うちも以前はそうでした。


しかし一生懸命やっていると思っていたのに、
知らないうちに従業員の心が離れ

「あの、少しお時間よろしいですか?」

という恐怖のセリフを
いったい何十人から聞いたことでしょう。


今でも恐怖です(笑)


「そうだ、面談しよう」


そこから4年。


3ヵ月に1回だった面談は、今は2ヵ月に1回。


従業員さんの話を聞くことに徹しています。


最初は、どうしても自分の話をしてしまっていたのですが、
「人は自分の話を聞いて貰いたい生き物」
コーチングでそう習ってから、

傾聴と承認を心掛けるようになり、
聞くのがだいぶ上手になりました(自己評価ですが…)


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そのおかげかどうかは定かではありませんが、
今ようやく人が定着し、
5年以上勤務するスタッフが半分を越えます。